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SCADAguardian
ネットワークモニタリング機能とセキュリティモニタリング機能を兼ね備えたSCADAguardian。制御システムにおける通信環境の管理と監視ができるネットワーク可視化ソリューションを詳しく解説します。
SCADAguardianの特徴
各種状況や警告度合いを総合監視
SCADAguardianは、ネットワークトラフィックによるモニターリング情報をもとに、制御機器の資産管理データを拾い出し、脆弱性の評価を実施します。
通信・資産・プロセスの可視化
ネットワークビュー、アセットビュー、プロセスビューにより、あらゆる異常や不正、データの取得、表示が可能。不正の発見、抑止にも有効的です。
外部システム連携も充実
監視・制御はもちろん、SCADAguardianでは取得したインシデント情報をファイアーウォールやSIEM(シーム)などと連携し、対象の通信をブロックすることも可能です。
さまざまなネットワーク構成に対応
SCADAguardianは、多数のICSベンダー、多数の産業プロトコルに対応するなど、サポートプロトコルも充実しています。従って、複数のネットワーク構成に対応できるほか、テンプレートにない独自プロトコルについても、追加でホワイトリストに登録することができます。
SCADAguardianの料金プラン
SCADAguardianはハードウェアアプライス版と仮想サーバアプライス版が用意されています。料金詳細は公開されていないため、詳しくは公式HPよりお問い合わせください。
SCADAguardianのおすすめポイント
SCADAguardianは、制御システムのセキュリティ面を気にする方におすすめです。
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SCADAguardianの導入事例
※公式HPで事例の紹介はありませんでした。
SCADAguardianの概要

引用元:SCADAguardian|株式会社昭電公式HP(https://www.sdn.co.jp/products/security/netsec/scada.html)
会社名 | Nozomi Networks社(販売:株式会社昭電) |
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所在地 | 大阪府大阪市西成区南津守5-2-55 |
主な導入先 | 非公開 |
契約SIパートナー | 非公開 |
SCADAguardianのバージョンアップ情報
※バージョンアップ情報はありません。
SCADAguardianの動作環境・対応OS、対応PLCメーカー
※動作環境・対応OS、各種機種の対応PLCの情報はありませんでした。詳しくは公式HPよりお問い合わせください。