SCADA MAGAZINE » 【業界別】SCADAの活用方法と導入事例 » インフラ・公共関係のSCADA活用

インフラ・公共関係のSCADA活用

インフラ・公共関係のSCADA活用イメージ

都市計画・経営において重要な役割を持インフラストラクチャー(インフラ)で、計画・経営に必要な情報とその管理方法にSCADAが活用されます。膨大な情報量の整理と管理、そして活用まで多岐にわたる活躍が期待できるSCADA。効率的な都市経営を可能にしてくれるIoTを紹介します。

インフラ・公共関係でのSCADAが果たす役割とは?

インフラ・公共関係でなじみのあるものとして、道路、ゴミ、街灯、防犯などが挙げられます。これらの生活を支える仕組みにおいて、SCADAが果たす役割は、主にセンサーやモニターといった機器を使った検知や通知機能にあります。

インフラ・公共関係でのSCADAを活用するメリットとは?

問題点の早期発見、安全に管理できることがSCADAの利点。致命的な欠陥が起こらないようにすること、もしも起こった時に、どのエリアでどんなことが発生したのか速やかに対策することが可能になります。作業、商品、ビルの管理といった部分ではなく公共という広いフィールドにおいてもSCADAは有用です。

インフラ・公共関係でのSCADA活用事例

主に都市部において導入されている技術は、車の流れを検知するモニターで渋滞を緩和し、交通事故の早期発見や対応につながります。また、街灯のネットワーク化による最適化で省エネを実現。廃棄処理においても、各回収地点のゴミの量を監視し、収集車へ情報を送り最適なルートを通知し効率化を図ることが可能です。

犯罪防止にも、センサーやモニターによる画像認識を使い、犯罪統計を分析し事前防止に繋げるなど、さまざまな活用方法が考えられます。ジャンルの違うインフラ単体ではなく、これらのモノをネットワーク化し、SCADAシステムで監視することで、すでに安全性の向上につながっています。

インフラ・公共関係でSCADAを活用するなら

多くの人に影響を与えるインフラ・公共設備の場合、安全かつ迅速に管理・監視が求められます。オートメーション化することで、効率化だけでなく対策や未然に回避するためのアラートをリアルタイムで管理できるSCADAこそ、これからのIoT時代で必要とされるシステムかもしれません。

【業界別】
SCADA活用方法と導入事例を見る

おすすめSCADAソフト3選

SCADAを導入するにあたって、自社の環境や仕様、既存機器との連携など、さまざまな点を考慮しなければなりません。開発や導入の工数やコストも含めてコータルコストを加味したうえで、おすすめのSCADAソフトを3つピックアップしました。

コストパフォーマンス、使い勝手など各機能を比較し、導入時・導入後に安心・安定して使用し続けられるかという点を考慮し、「コスパ」「実績」「知名度」別に参考となるパッケージ料金とカタログを紹介しているので、気になるSCADAの詳細を確認したうえで、どんな仕様での導入を検討しているのか、特別な開発が必要なのかなど、具体的な問い合わせを各社にしてみましょう。

  • 01コスパ

    COST PERFORMANCE

    FA-Panel6

    tag数無制限1クライアント:250,000円(※2)

    株式会社ロボティクスウェア|FA-Panel6のカタログ表紙

    引用元:株式会社ロボティクスウェア公式HP(https://www.roboticsware.com/pdf/pamphlet/FA_Panel6.pdf)

    標準装備の幅広さに加え、日報作成などの便利な機能がパッケージに組み込まれ、追加開発や管理拡大時にもほぼ追加購入は不要。導入後のトータルコストを含めてコスパの良いプランで提供されています。

    公式HPで公開されている
    カタログを見る

    公式HPで
    機能詳細を見る

  • 02実績

    INTRODUCTION RECORD

    zenon

    16tag制限プラン:150,000円(※3)

    株式会社リンクス|zenonのカタログ表紙

    引用元:株式会社リンクス公式HP(https://linx.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/linx_pamp_1912_COPADATA.pdf)

    トヨタなど世界のトップメーカーが導入したSCADA/IIoTプラットフォーム。150,000円からのOperatorライセンス開発版(含むテスト用ランタイム)も用意されており、最小構成での導入も可能です。

    公式HPで公開されている
    カタログを見る

    公式HPで
    機能詳細を見る

  • 03知名度

    MAJOR BRAND

    JoyWatcherSuite

    tag数上限65,536点開発版:428,000円(※4)

    ジェイティ エンジニアリング株式会社|JoyWatcherSuiteのカタログ表紙

    引用元:ジェイティ エンジニアリング株式会社公式HP(https://secure-link.jp/wf/?c=wf35964003 ※5)

    JTE設立以前より開発していたDCSから、現在のJoyWatcherへと時代に合わせた変化を遂げてきた純国産のSCADA。高い操作性を誇り低コスト・短期間で手軽に監視システムを構築できます。

    カタログダウンロード用
    入力フォームを見る(※5)

    公式HPで
    機能詳細を見る

【選定条件】
tag数無制限プランでコスパの良いソフト、大手メーカーへの導入実績が豊富なソフト、検索数の多いソフト(SCADA-MAGAZINE調べ)
※1 価格はすべて税抜表記。各メーカーで標準仕様は異なるため、詳細は必ず見積もりを取って確認してください
※2 クライアント数別にプラン設定されています(10クライアント:300,000円、20クライアント:400,000円)
※3 タグ数64、PLCドライバ1つ、トレンド&ヒストリアン限定版のみ。同一PCで動作する同等のランタイムライセンス一本含む
※4 開発版のみの価格となります(本体版は128,000円)
※5 カタログのダウンロードは登録制となっているため、登録ページのURLを表記しています